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HONDA e 売却

IMG_3255 HONDA e 売却

毎日の通勤を楽しく、そして昼休憩時に環境や周囲への騒音を気にせずエアコンを使える控室として、電気自動車を選んでみた。しかし、昨年末より勤務環境に変化があって自転車通勤にシフト。ガソリン価格高騰の折ではあるが、ここ半年の走行距離が500kmに満たない現状を踏まえると、任意保険料だったり、そろそろ交換時期の12Vバッテリーやタイヤ代など、いかにも家賃が高い。

加えて、ホンダにも不信感が・・・中古車購入時、目玉の一つだったCar Appsのサービスが、既に終了していたのは納得していたが、車内Wi-Fiサービスも3月末で強制的に打ち切られた。ソニーとの共同開発車然り、北米の0シリーズ戦略然り、目新しいものを大々的に打ち上げて、思い通りに行かなかったら即無かった事にする社風はいかがなものか?

極めつきは新型インサイト。いくらプレミア感を出そうが、中華EV「e:NS2」を発売から2年落ちで輸入したに過ぎない。開発コストがかかっているとは思えず、あからさまに政府からの補助金を上乗せした550万円の価格設定は消費者を馬鹿にしすぎ。これはもう電気自動車の印象を悪くして普及を阻害しているようにしか思えない。

結局、今回は環境の変化とメーカーへの不信で乗り換えることになったが、

HONDA e自体の評価は「★★★★☆」

視界に並ぶ液晶モニターが合計6面(ドアミラーやルームミラーまで)は、市販車としてはやり過ぎで痛快。低重心で高剛性のコンパクトボディに、切れ角の大きいハンドル。2Lクラス以上の加速感が味わえる電動モーターをリヤに搭載。これをシングルペダルモードで操ると、まるで電動ラジコンカーにでも乗っている気分。乗り物として相当面白かった。内外装が軽量化優先のためチープな印象だったのと、航続距離が少し足りない点で★マイナス1としたが、約2年間、貴重な経験をさせてもらった。

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最後に一言。電気orガソリン論争に加わるつもりは無いが、産油国である米国や、国境を跨いで長距離を走る文化がある欧州の動向を引き合いに出して「結局ガソリン回帰」と断じる論調には、ずっと違和感があった。実際に所有してみると有利な点が多いと実感した。電気自動車は今後も有力な選択肢だと断言する。

次は、下駄代わりの低年式中古車。既にナンバー取得済みで、数日後に納車予定。

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