バイクバーンカバー交換

バイクバーンのカバーが寿命を迎え、フレームの角から裂けてきたので交換する。2016年7月に設置しており、カタログスペック（寿命：平均5～6年）の通り、丁度6年持ったことになる。

「発送まで一週間」とのことだったので、その間は気密防水テープで凌いだ。梅雨入りで心配していたが、雨漏りしたり、剥がれたり、裂け目が広がったりしなかった。エースクロス優秀！

商品が届き、即日作業にかかる。まずは古いカバーを取り去った。ボルトなどにサビは見られるもののフレーム自体は歪みもなく良好な状態を保っている。

新しいカバーを掛けて完成。手順は簡単だが、厚手の防水シートに包まれながらの作業になるので、とにかく暑い。涼しい時期に交換するのがおすすめ。

前の他社製テントは、騙し騙し使って2年で寿命。フレームが錆び、替えカバーが約1.5万円。明らかにバイクバーンの方がコスパに優れている。