最終候補車2021モデルの国内仕様が出揃った。そんなこんなで、次のマシンはKawasaki ZX-25R。

とにかく爆売れしており、躊躇すると数ヶ月単位で納期が遅れていく状況。11月に契約済で、来年6月割当の2021年モデルを確保している。(状況によって納車時期は前後。)

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決め手は乗り味で、常用速度域でのエンジンフィールが面白い。クラスを超えた重厚さと高級感も備え、カスタムパーツも豊富。乗り換え目的だったフルカウル&ダウンサイジングにもピッタリ合致した。選んだのは上級グレードのSEではなく、STD+クイックシフターという仕様。その他の装備は必須ではなく、むしろ要らないものがあって単色にした。

ちなみに最終候補に残っていたYZF-R3は、ユーロ5対応のモデルチェンジが2021年末予定とのことで早々に脱落。CBR650Rも同様。あのCB1300までもが電スロを採用すると聞き、遅れてミドルクラスにも投入される可能性が捨てきれなくなった。その時にダウンシフターが付くと悔やみきれない。

既にカスタムパーツ集めが進んでいるが、納車は半年先。世の中の状況が良くなってくれれば、と切に願う。

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