モバイルバッテリー買い替えに際して考えたのが容量と重量のバランス。E5は16,000mAhの大容量ではあったが、使い切ることが稀だったし、フル充電まで時間がかかるのもマイナスポイント。そもそも、重いので持ち出すこと自体が減っていった。総合すると、10,000mAh辺りがベストという結論に至り、Amazonタイムセールで10000PD Reduxを購入した。
一昔前の5,000mAhクラスより小さいのではないか?と思うほどコンパクトで、iPhone11と並べると、その小ささが際立つ。
出力はUSB-Aから最大12W、USB-Cから最大18W(同時出力の場合は合計で18W)の高速充電。一方で低電流モードも搭載しており、古いBluetoothイヤホンやワイヤレスマウスを繋いでも途切れること無く充電できるようだ。
本体への給電はUSB-C端子が兼ねる。PD対応の急速充電器があれば、3.5時間ほどでフル充電できるということで、対応品のAnker PowerPort I PDも一緒に購入してみた。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 価格:¥ 4,299 (2019年11月現在) 評価: 4.4 | Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ 価格:¥ 3,599 (2019年11月現在) 評価: 4.3 |