ここ数日の間にリリースされたクシタニの春夏ジャケット試着がてら、購入を考えているSHOEI J･OやSENA 30Kの価格チェックも兼ねて隣県の用品店へ。

まずは、今季の大本命 K-2324 ベクトルジャケット。ここ2年、K-1878 プロテクトジャージを夏用ジャケットとして使ってきたが、あくまでも簡易的にパッドが装備できるジャージであるため、デザインは度外視。ポケットの数など、使い勝手に関しても割り切りが必要だった。そこに待望のジャージ素材ジャケットの登場。柔らかさと軽さはイメージ通りで、これはヘビロテ間違いなし。

次に昨年、迷っているうちに完売してしまった K-2322 フルメッシュパーカージャケットも試着。以前所有していたメッシュジャケットより軽くて好印象。特にサックスブルーはカタログ写真より実物のほうが良く見えた。どちらも捨てがたく、迷った挙げ句に両方購入するという暴挙に出た。

ちなみに30Kは正式に見送り決定。J･Oは保留し再検討という結論。そもそもこうなったのは、NOLANのレプリカモデルを入れないデイトナが悪い。