特定小型原付再検討
MIRAI Gをキャンセルし、代わりの通勤車両を選定中。
半年間、自転車通勤して考えを改めたのが、走行性能よりも積載能力を優先すべきということ。通常はメッセンジャーバッグの容量で足りるのだが、稀に荷物が多くなったり、帰り際にお土産をもらったりすることもある。当初は移動出来れば十分と考えていたので、危うくキックボードタイプを選んで後悔するところだった・・・それを踏まえて条件を洗い出し、車輌を絞っていく。
最高時速が決まっている特定小型原付については「出力=登坂性能&耐荷重」になる。使用する経路に10度を超えるような急な登り坂が無く、想定される最重量物が米10kg。そう考えれば、500Wモーターで耐荷重100kgが最低ライン。
候補筆頭はAINOHOT SAGA go。いわゆる電動キックボードにサドルを付けた形の車輌。モーターが500Wで最大負荷120kgと条件をクリア。前後ディスクブレーキ、フロントサスペンション装備。キックボードで言うところのデッキ部分が丸々積載スペースになっているのが特徴。座席後方にもバスケットが標準装備されており、ハンドルにはコンビニフックまでという文句なしの積載能力を誇る。それでいて定価が10万円る。(更に割引も!)一方で懸念点がいくつかあり、バッテリーの脱着が不可であること、防水レベルがIP54と低めであること。次回の納期が8月上旬であること。

対抗馬は、SWALLOW MOPERO mini cargo。こちらも定格出力500Wで最大負荷150kgを誇る小さな力持ち。前後ディスクブレーキに前後サスペンション搭載。バッテリー脱着可。色を選ばなければ2週間以内に納車が可能のようだ。こちらの防水性能もIP54相当とのことだが、スペック表に明記されていないところが不安。あとはバッテリーが縦搭載のため重心が高く、サイドスタンドが貧弱なので駐車時の安定性に課題があるらしい。進化版のMOPERO 4Uも発売されたが、ママチャリデザインなのが残念。

もう一台は変わり種のENNE ZERO。ペダル付きなので電動アシスト付き自転車に見えるが、アクセルのみでも走行可能。また、ペダルを漕いだ場合は最大1:5の強力なアシストが発生する。但し、いくらでも飛ばせるわけはなく、ブレーキ制御によって20km/h以上出ないようになっていて、この仕組みで特定小型の認証をクリアしているそうだ。定格出力600W、最高出力1500Wは規格のMAX。+人力が使えることで規格史上最強。積載性は劣るが唯一無二の動力性能を体感してみたい。最大荷重150kg。前後ディスクブレーキ搭載。バッテリー脱着可。16インチVer.と14インチVer.がある。こちらも防水レベル IP54。納期が9月以降になり、上の2台より値段が高めという点で二の足を踏む。

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