かなり前に紹介した、イチゴミルク味のソーセージをようやく見つけたので購入しました。
箱を開けると、透明のフィルムに包まれたパステルカラーのソーセージ5本(1本あたり14g)が、ほのかなイチゴの香りと共に出てきました。早速一口・・・なんじゃこりゃ?一瞬パニックになった後、安易に口に運んだことを後悔しました。
例えるなら”いちご味の歯磨き粉で歯を磨いた直後に魚肉ソーセージを食べている”感覚で、香りと味がミスマッチです。大人には魚肉ソーセージのイメージが強すぎて、受け入れ難い味でしょう。残念ながら、私はいつしか「少年の味覚」をどこかに置いて来たんですね・・・あと4本食べるのに、勇気と決意が必要となりました。
果たして、ニッポンの子供達は喜んでコレを食べているんでしょうか?子供のカルシウム不足より味覚崩壊の方が心配です。