SONY α7 II
オールドレンズに対してα7RVがオーバースペックなので、サブ機としてα7 IIを買ってみた。2014年発売のミラーレスデジカメだが、ここ数ヶ月で相場が一段下がった印象。年式の割に程度の良い中古品をお値打ち価格で手に入れることができた。安価なオールドレンズと組み合わせて気兼ねなく持ち出したい。
ピークデザインのマイクロクラッチ（Lプレート）と相性抜群だったり、α6500などで使っていた古い予備バッテリーが生きていたのは嬉しい誤算だった。
そして、この時代のソニー機はアプリの追加で機能が拡張できる。例えば、マニュアルレンズ補正アプリを使って、EXIF情報にレンズ名を残したり、最新機ではお馴染みのFTP転送機能も追加できたりする。動きはモッサリするが、オールドレンズ専用機と割り切れば問題ない。（※2023年8月にPlayMemories Camera Appsサービスが終了。アプリの入手が困難となっている。）
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