ニューマシンを組むにあたって困ったのが、現在の主流がわからないこと。ブランクを埋めるため、雑誌を読み漁ったりWebで情報を集めたりしている内に「最新鋭」の方へ流されてしまった。しかも前機で痛い目に遭ったので、今回はメジャーどころからのチョイスで安定志向へ転換。冒険はナシ。
CPUは、久々(ペンティアム3以来?)にインテル製。CORE2 DUO E6600に決定。解禁を目前に専門誌での評価はうなぎのぼり。中でも二次キャッシュ4MのE6600は、1番人気で品薄が続きそう。マザーボードは、こちらも久々のASUS。P5B DELUXE WiFi-AP。これも人気で納期がかかる。その他、規格変更で買い直しのビデオボードはファンレスの7600GS。メモリもDDR2化で買い直しを余儀なくされ、あっという間に10万円弱の出費。全部揃うのは8月中旬以降。とても痛いが仕方ない。
仮設機は思ったより静かなので、これはこれで良い感じだが、いかんせん古くて、出来ることが限られている。新環境が待ち遠しい。