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先日マイナーチェンジ版が発表されたばかりのW-ZERO3に弟分が登場。小型軽量化(重量約20%減、体積約35%減)され、より電話らしいフォルムとなったのが大きな特徴。駆動時間も延長されています。
無線LANは省かれたもののUSBホスト機能で外部周辺機器の接続が可能ということで、BLUETOOTHやワンセグ機能をプラスすることが出来そうです。
個人的な感想ですが、液晶はこのサイズで十分。周辺機器で提供されるワンセグチューナーが最大の焦点となります。(ピクセラが開発)開発段階の写真を見る限り、大きさは及第点。接合部の出っ張りが気になります。このチューナーは年内発売予定ということで、改善もあり得るでしょう。
既存ユーザーを置き去りにして、改良端末をドンドン投入する戦略をとっているので、秋モデルまで一通り見てから、乗り換えを考えた方がが無難かもしれません。