~PM4:00まで時間ができたので、行くなら今日しかない!と。急遽思い立って大阪モーターサイクルショーを見に行ってきた。
まずは、カワサキブースへ。秋に国内販売が予定される「ZX-4RR」が見参!パッと見で分かるZX-25Rとの違いはフロントブレーキとマフラー。RRバージョンはサスペンションも異なる。
そして、本邦初公開となる新型エリミネーター。ホンダレブルの対抗馬として復活。
スズキはミラノショーで話題となった「GSX-8S」と「V-STROM 800DE」が主役。
参考出品ながら、油冷単気筒250cc「V-STROM SX」も展示されていた。
ホンダの新型は「CL250/CL500」と、「XL750 TRANSALP」。
Araiから待望の小椋藍モデルが登場。藍染めモチーフのグラフィックが凝っている。トップガンマーベリックを意識した、ビニャーレスの5代目モデルも良さげだった。どちらの選手もデザインぶち壊しのエナジー飲料系スポンサーが付かないので、実物とほぼ同じデザインで買えるのが嬉しい。
滞在時間僅か1時間ながら、事前にチェックしていた車両やヘルメットはしっかり見ることが出来た。しかし、入場制限を設けるブースが多く見られため、BMWやYAMAHAブースは外から眺めるだけで割愛。
DUCATIに至っては、出店自体が見送られて不参加。やる気がないメーカーは、検討対象から積極的に外したい。