元々はヤマハ車用オプションパーツという印象だったが、近年はアクティブが他メーカー用の製品を販売している。いよいよZX-25R用が出ると聞きつけ、発表直後の9月に注文→12月到着。
フレームから伝わる微細な振動や共振を減衰する効果があるということで、高速道路の合流など、一気に加速する場面での微振動やハンドルの痺れが軽減されるのでは?と期待。そもそも取り付けてマイナスになるようなことは無いだろう(但し、財布は軽くなる)という判断。
エンジンハンガーボルトを外す必要があるので、クルマ用のジャッキに木板を噛ませ、エンジンを固定してから作業開始。
前方のステーは、レギュレーターを一旦外してフレームに取り付け、後方は、ハンガーボルトを付属のボルトに交換し、そこにカラーとステーを噛ませる。フレームやハーネスなどに干渉してないか確認しつつ仮組み。
仮組み後、一旦カウルを付けてみて、干渉部分が無いことを十分確認してから各所を規定のトルクで本締め。
さて、どんな乗り心地になるのか楽しみ。
Active パフォーマンスダンパー ZX-25R/ZX-25R SE ’21-’22 13691704 価格:¥ 39,300 (2022年12月現在) |