隣県のパーツショップまで、ひとっ走り。道中は高速道路を使い、クルーズコントロールを実戦投入した。
稼働中はアクセルの入力を一切受け付けてくれないものだと思っていたが、設定した速度で巡航中にアクセルを開けると普通に加速し、アクセルを戻すと、当初設定した速度での巡航状態に戻る。つまり、前方に遅いクルマが出現した場合、一旦加速して追い越し、走行車線へ戻ってまた巡航といった使い方ができる。
そして今回は、CYCPLUSでのログ取りもテスト。トラッキングは高い精度で、標高や速度の記録も問題ないように見える。ただし気温計はアテにならず、「最高49度」という、とんでもない数字が記録されていた。
データはスマホと接続して、アプリからSTRAVAと同期。そこから.GPXファイルとして出力することもできる。