コンパクトに持ち運べるGPD microPCは最高に便利だが、流石に6inchモニタは小さくて狭く、様々な工夫をしながら使っている。そんな中、簡易なサブモニターとしてiPadが使えるのでは?と思いついて検索してみると、Duet DisplayというアプリがWindows PCに対応していることが分かった。
とりあえず、アプリを購入(期間限定50%OFF=1,220円)してiPadにダウンロード。microPCの方にもWindows用アプリ(無料)をインストール。双方起動してUSBケーブルで接続・・・。
数秒待つとiPad miniが拡張モニターとして認識され、デスクトップ画面が表示された。Photoshopを使ってみると、若干のもたつきはあるが、安定して動いている。しかも、microPCでは使えないタッチ操作やPencilでの入力が可能。これなら戦力になる。
更にDuet Airでワイヤレス接続化できるが、こちらは年間契約で毎年約2,000円かかる。有線接続に比べて安定感が幾分落ちるだろうし、使用頻度を考えると勿体ない気がする。試用期間があるので、どこかのタイミングで使ってから決めたいと思う。