この世代のα7/α9は、グリップが小さく、小指が余る問題を抱えているので、まずはそれを解決。サムグリップを追加するだけで随分持ちやすくなった。重量級のレンズを装着する際には、α7iiiで使っていた同じメーカーのクイックリリースプレートを併用する。
背面液晶の保護ガラスは、評判の良いGRAMAS Extra。透明度が高く、ピッタリサイズの優良品。純正バッテリーと合わせて、α9購入時のポイントで入手できた。
SDカードは、α6500で使っていた古い世代のものだと流石に遅く、SunDisk Extreme 128GBを注文した。ひとまずスロット1のメインカードとして使うが、UHS-IIのカードを追加した際にはスロット2で運用する予定。その場合、バックアップと短時間の動画用になるので、「Pro」である必要は無く、海外リテール品で十分。
INPON サムグリップ Sony α9 専用 ブラック 価格:¥2,790 (2020年10月現在) 評価: 3.8 | INPON クイックリリースプレート α7III/α7RIII/α9 価格:¥4,289 (2020年10月現在) 評価: 4.3 |
GRAMS DCG-SO06 GRAMAS Extra ソニー α9用 価格:¥2,750 (2020年10月現在) | SONY リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100 価格:¥8,408 (2020年10月現在) 評価: 4.0 |
SanDisk Extreme UHS-I SDSDXV5-128G 海外パッケージ品 価格:¥2,960 (2020年10月現在) 評価: 4.8 |