Bluetoothヘッドホンは自転車で使えないので、オープンイヤー式のヘッドセットを検討。

まず考えたのが、ヘルメット内蔵型のSENA R1。ヘルメットを新たに買うと仮定すれば、通信機器込みの値段になるので、さほど割高感はない。インターコム機能やFMラジオまで付いて、シンプルに完結する。但し、用途が自転車乗車時に限定されるのは勿体ないし、後継機種のEVOが海外で出ている状況を踏まえると手を出し辛い。

ならば、日常生活でも活躍しそうなネックスピーカーはどうか?一時期のブームが落ち着き、その次の世代も出てきているが、自転車で使うには防水機能が不十分だったり、音漏れが大きかったり、マイク性能が貧弱だったりで、コレぞ!という製品に出会えなかった。強いて挙げるならZulu Audioが良さげだったが、毎回位置決めをする手間が面倒に思えた。

ということで、現状は骨伝導タイプがベストと考えて機種選定。安い中華製品もたくさん出てはいるが、特にBluetooth製品は評価がアテにならず、実績のあるAfterShokzに決め撃ち。フラッグシップ機のAeropexと、最近出た廉価版のOpenMoveを比較検討し、性能、見た目、柔らかさで上回るAeropexの方を購入した。

B07KTHTGFZ
Sena Technologies, Inc
R1 スマートサイクリングヘルメット M ブラック R1-STD
価格:¥26,260
(2020年10月現在)
評価:5つ星のうち4.7 4.7

Amazonで見る

B087WK2WTY
Zulu Audio
Bluetooth ウェアラブル ネック スピーカー (Black)
価格:¥5,970
(2020年10月現在)
評価:5つ星のうち4.3 4.3

Amazonで見る

B07WSTH2C9
AfterShokz
Aeropex 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-000012 ルナグレー 
価格:¥15,237
(2020年10月現在)
評価:5つ星のうち4.4 4.4

Amazonで見る

B08CKGR7NN
AfterShokz
OpenMove 骨伝導ワイヤレスヘッドホン AFT-EP-000022 スレートグレー
価格:¥9,999
(2020年10月現在)
評価:5つ星のうち4.7 4.7

Amazonで見る

Leave a Comment

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です