α7IIIの2本目のレンズとして、小型軽量の広角単焦点を検討中。

狙っているのは、NOKTON CLASSIC 35mm F1.4だが、その在庫を検索をしているうちに、破格のCOLOR SKOPAR 21mm F3.5を見つけた。正直なところ、某カメラ店の買取見積より安かったので、少し使って気に入らなければ、下取りに出してNOKTONに交換すればいいやという打算が働いて購入してみた。

というわけで、一先ずお試し。

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開放値をあえてF3.5に抑え、小型化に徹したレンズということで、携帯性は抜群。超広角ながら歪みも気にならないし、20cmまで寄れるのは重宝しそう。また、MFとはいえ、2m以上は無限遠となるので風景スナップを手軽に撮ることができる。

ピント合わせは簡単だし、よく写る。

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RAW現像も試してみた。金属接点付きでデータが残るので、Lightroomなどでレンズプロファイルが自動で適用される。

DSC00065.JPG

被写体が近くても全体が収まるので、モーターサイクルショーなどで良さそう。しかし、そうなるとRX0IIの携帯性と速写性の方が勝っているので、どちらを選ぶか悩ましい。

もう数日使ってみて、どうするか考える。

B07JGNJGR7
コシナ
Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical E-mount
価格:¥ 75,777
(2019年11月現在)

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