2年ぶりに大阪モーターサイクルショーへ。7:00に集合し、10:30頃インテックス大阪に到着。

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まずはスズキブースへ。新型カタナを見に行ったが、人が溢れており、順番待ちに長蛇の列。跨ることすら容易ではない状況。

その隣のトライアンフも勢いを感じる展示。Moto2プロトタイプとSPEED TWINをじっくり観察した。 間もなく隣県に正規ディーラーがオープンするという情報も。

ヤマハは新型R25が初見参。顔が大きくなった印象。気になっていたSHARKヘルメットを試着できたのは良かった。

ホンダは、新型車が目白押し。現実的なところでスーパーカブ110/C125に注目。 その他では、CBR650RとCB1000Rが特に良かった。

カワサキは新型W800。STREETよりCAFEの方がしっくり来たのは意外だった。

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昼食やレイドバトルを挟みつつ、ハーレーやDUCATI、BMWなどの車輌メーカーやパーツ/用品の気になるメーカーを順次見学。

流石に16:30頃になれば人波が引いて、落ち着いて展示を見られる状態に。ここでようやく新型カタナに跨ることができた。

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今年もLike a WindブースでCDを購入し、AZではセミウェットのチェーンルブ(BCL-005)を買った。試供品のKM-001まで付いて税込400円は破格。

年々、来場者数が増える一方、展示は縮小傾向にあるように見えるのが非常に残念。

2年前を写真で振り返っていたら、当時新型だったStreet Tripleを全く知らずに沢山撮影していた。そういった「実車を見た」という経験や記憶は割と重要で、実際、最終候補で競った790DUKEなどは、実車を見ることなく候補のままで終わっている。東京に一本化している企業は、最後の一押しで競り負け、潜在顧客を失っている事に気づいたほうが良い。

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