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久々にデジカメを購入。きっかけは、α7IIIシリーズの登場。旧モデルが一気に安くなり、そろそろフルサイズへの移行時期か?と、約三年ぶりに興味を持ち始めた。

ところが、調べていくうちに、かつて愛用していた、CAMEDIA E-100RSやEXILIM PRO EX-F1の系譜にあたる、いわゆるネオ一眼(小型センサーに高倍率ズームレンズを組み合わせたカメラ群)に興味が湧いてきた。

中でも、このサイバーショット DSC-RX10M4は、1インチセンサーにZEISS 24-600mm F2.4-4.0のレンズを搭載し、秒間24コマの高速連写。AFの速度や追従性も好評のようだ。加えて、α6000の予備バッテリーが流用できるのも効率が良い。

発売から約1年が経過し、中古市場の在庫は割と潤沢な状況。じっくり選んで、納得の一台を選んだ。

一応、フルサイズミラーレスも検討してみたが、CanonとNikonがようやく参戦してきたばかりで、本格的に面白くなるのは、むしろこれから。APS-C環境を精算して、然るべきタイミングを待つことにした。

B075NCK1W2
ソニー(SONY)
Cyber-shot DSC-RX10M4
価格:¥ 136,500
(2019年11月現在)
評価:5つ星のうち4.3 4.3

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