続いてグリップヒーター。純正オプションパーツの日本語取り付け説明書は、トライアンフインストラクション.comから入手可能。前車と違ってハンドルへの穴あけ加工やディーラーでのデータ書き換え作業などが必要無い親切設計。モノ自体が高額なので、工賃が節約できるのはありがたい。
ハンドルには専用の穴が開いており、配線を通し、交換したグリップのカプラに接続する。
電源取りすら必要なく、タンクを上げるとカプラが出てくるのでここに繋げれば、あっと言う間に取り付け完了。
スイッチは一体型。グリップ径は32mmで、元のグリップとほぼ同じ。
早速エンジンをかけてスイッチオン。メーター内にアイコンと強度(3段階)が表示された。