立ちごけキズを修復。まずは左ミラーとクラッチレバー。キズが浅く、曲がりもなかったことから、600番のペーパーで軽く磨いて塗装。レバーを外したついでにクラッチワイヤーへの注油と、可動部のグリスアップも行った。
バーエンドスライダーはジュラコン部分のみ発注。フレームスライダーはペーパーをかけて表面をならし。ヒートガンでツヤを出した。多少キズは残ったものの交換するほどではない。
トップケースもスライダーと同じ方法で修復。ヒートガンを当てすぎると表面の凹凸が溶けてテカテカになってしまうので、適当なところで切り上げた。
その他、クラッチペダル、左ステップ、タンデムステップは、金属ヤスリを軽くかけてタッチアップペイント。