千葉マリンへ行ってきました。
まずは、正面ステージでWBCの優勝トロフィー展示。縁起物なのでしっかり拝んできました。
そして、今日はフィールドウィングシート初体感。元々ファールゾーンが広い球場でしたので、かなりの数の席を確保しています。さすがに選手とは近く、特にファーストベース上のクロスプレーや一塁ランナーがスタートを切る様子には、迫力がありました。選手の表情もよく見えます。
但し、前の座席との段差が、かなり低いため、大柄の人が前に座ると全く前が見えないという設計上の欠点があります。自分の座った席は、前の人の頭を挟んで右にピッチャー、左にバッターという最悪の条件でした。所詮後付の観覧席。試合を「観る」というより「体感する」為の席として、諦める他ありません。次からは、元のS席に戻ろうと思います。

さて試合は、上空13mの強風＆寒空の中、初芝の始球式とボール犬の逃走で始まりました。序盤から点の取り合いという見ごたえのある内容でしたが、中盤からシュートが決まり始めた小野が要所を締め、8回途中で藤田へリレー。例によって9回は小林雅が1失点しながら抑えます。結局6-4で今期の初観戦も白星発進となりました。