比較検討を続けていたオープンフェイスヘルメットはSZ-RAM4に決定。欧州で後継のSZ-RAM Xが発表されたようだが、今からだと、国内投入は早くて来年の今頃になりそう。レプリカモデルが一通り出揃うまでの時間を考えれば、現行モデルの中から気に入ったグラフィックを選んで2~3年使うのがベストと考えた次第。あと、クシタニの秋冬やiPhone7の見送り決定も背中を押した要因。
サイズ計測をしてもらって微調整。試着の際に感じていた違和感を払拭。やはりMサイズが正解らしい。グラフィックは原田やシュワンツも候補にしていたが、一番派手な坂田を選んだ。
懸念していたインカムの取り付け。顎付近のデザインが曲面なので、ベースが外に傾く。ただ、クランプの形状がピッタリ合うため、ガッチリ固定されて全く不安感は無い。頬パッドの赤丸をつけた部分の内部にワイヤーマイクを仕込んだ。
J-CruiseのLサイズから乗り換えたので一回り小さく、かなり軽い印象(実際は数十グラムの差らしい)。ベンチレーションは、かつて使っていたラパイドSRと同様のものなので、操作性の良さや性能は経験済み。
アライ(Arai) SZ-RAM4 SAKATA L 59-60cm 評価: 4.6 |