vivosmart Jが新品に交換されて戻ってきた。その間、SONY SWR30を使ってきたのだが、これも一長一短。通話機能は非常に便利だが、ボタンを押しても通話出来ないということが何度かあったり、歩数をカウントしてなかったりで早々にフルリセット。イマイチ安定感に欠ける。あと、暗いと画面が全く見えないのが使いにくい。ならばvivosmart Jを使えば良いのでは?とも考えたが、SWR30を使った後では機能的に物足りず、また壊れるのではないか?という疑念も払拭できない。

では、通話機能が使えて、暗くても通知が読めて、iOSに対応したウェアラブルデバイスは?と考えて、Apple Watchが急浮上した。発表時から全く眼中に無く、イチから情報集め。概ね何が出来るかは分かったが、そもそも実物を見たことすら無かったのでサイズ感が掴めない。ソロツーリングを兼ねて神戸まで現物を見に行くことにした。

試着させてもらった結果、思ったほど大きくなくて好印象。並べるとどうしても42mmの方に目が行ったが、COOKOOで懲りたので、この手の端末は小さいほうがベターと判断。ラインナップ中、最も安いSportsの38mmに決めた。外箱が過剰にデカイ。

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帰宅後、充電して、OSを2.0にアップデート。一通り使ってみたが、操作感の良さはさすが。まさに腕に巻くiPhoneのサブモニターといった感じで、通話も通知もシームレス。使ってみるとかなり”有り”。「時計」にこだわった売り方をしなければ、もっと流行っていいと思う。

課題はやはりバッテリー。一般的なライフログバンドと違って「寝ている間=充電」となる。それは構わないが、充電器が専用設計で、ケーブルが長くて持ち歩きに適さない。短いケーブルが刺さる、マグネット部分だけの充電器みたいなものがあれば欲しい。

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