愛用していたガーミンのvivosmart Jの液晶表示がガタガタになり、解読不能状態になったので修理送り。

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その代わりというわけではないが、Xpria Z3 TCとペアリングする目的でSONY SWR30を購入(プロバイダ契約満2年の特典として貰ったSo-netポイントを利用)した。

vivosmart Jが手元に無い間に試用し、使い勝手が良い方を残せばいいやという考えで注文したのだが、届いた製品に早速不良が見つかり、こちらも即返品交換となった。

5日後、気を取り直して2度目の開封。

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装着感はSWR30に軍配。幅広だが全体的に薄く、ベルトがサラッとしているのが気に入った。ただ、画面が傷つきやすそうなので、気にせずガンガン使えるのはvivosmart Jの方かもしれない。

まずは通話機能。音声はクリアで、最初、タブレットのスピーカーから声が出ているのか?と勘違いしたほど。会話も問題なかった。また、通話機能だけならiPhoneともペアリング可能だった。

SWR30最大の特徴は、省電力な電子ペーパーを採用し、常時表示を実現している点。普通に時計として使えるのと、表示できる文字数が多く、直射日光の下でも抜群の視認性を誇る。表示を切り替えた時の残像が若干気になるが、そういうものだと思えばすぐに慣れる。ただし、バックライトが無いので、暗いと全く見えない。小さいLEDでも付いていれば更に評価は上がった。スマホアプリの完成度は高く、計測項目が多岐にわたる。

バッテリーは3日持てば十分。風呂に入っている間に充電する習慣を身に付ければ良いし、仮にバッテリーが切れたとしても、micro USB端子から充電できて、0%→100%まで1時間。vivosmartの方は1週間~10日持つのだが、専用ケーブルが必要で、満充電まで2時間かかるのが少し面倒。

さて、vivosmartが戻ってきて、どちらを使うか非常に迷うところ。在宅時は断然SWR30&Xperia Z3 TCなのだが、外出時(特にバイク乗車中)は、通話機能が必要なかったり、タブレットを持ち歩くのが面倒だったりで、vivosmart&iPhoneの組み合わせを使いたい。SWR30がiOSに対応してくれれば一気に解決するのだが・・・。発表されたばかりのSWR12がiOSに対応するようなので、アップデートを期待しつつ待ってみよう。

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ソニー
SmartBand SWR30-B
価格:¥ 22,900
(2019年11月現在)
評価:5つ星のうち3.2 3.2

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