さらに半月経過。まだ何の連絡もない。
そんな中、レンタル819ネットワーク加盟店に延べ100台以上のスクランブラーが納車されているのを発見した。当初の計画では年内500台。大量のディーラー試乗車や広報車に加え、レンタルバイクにこれだけの台数を割いて、個人客への納車は後回し。ドゥカティジャパンは法人優先の殿様商売をする会社ということがよく分かった。
こうなると、契約段階での「初期割り当て分確保」という話は一体何だったんだろう?ということになる。納車日までの道のりが”スクランブラー”とは困ったものだ。