中古市場で高値を付けている内に売ってしまおうと決意。乗り換えることに決めた。
GS1200SSは、2002年に生産を終了し、既にカウル類など一部の純正部品がスズキから出ない状態となった。絶版車の宿命ではあるが、乗り続けるにはそれなりの覚悟が必要ということ。”あと2年”故障や転倒に対するリスクを背負えるか?と考えた場合、更に乗らなくなる可能性が高い。タイミングは1ヶ月遅かったようにも思えるが、最後に厄落としツーリングで長い距離を乗れたので後悔はない。
このバイクに乗るために大型免許を取得し、3年半所有できた事には非常に満足している。