W3-810を昨夏に購入し、便利に使ってきたが、8インチWindowsタブレットの初っ端に出た端末だけに不満点も多かった。そこで、2014 International CESで発表されてから気になっていたVivoTab Note 8を衝動買い。発売日の夜に注文したが、品切れのため約3週間待たされた。
W3-810と比べ、CPUがAtom Z2760からZ3740に進化してパフォーマンスアップ。重量は500gから380gと軽量化。また、W3-810では、BLUETOOTHとWiFiの干渉に再三苦しめられただけにIEEE802.11aへの対応は必須条件だった。
そして、この端末最大の売りは、ワコムのデジタイザが搭載されている点。仕事でJPEGファイルを手直ししたり、トリミングしたりする機会が多く、マウスレスでこの作業ができるのは大きな進化。
その他、GPSが搭載されていたり、充電がUSBから行えるなど、基本をしっかり押さえている。
誤算だったのは、先日買った折りたたみキーボードが使えなかったこと。ドライバアップデートを待つしか無い。※追記:2014年6月20日に出たドライバ(V12.0.0.9140)で使用可能になった。
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