来月の小豆島ツーリングは、EN号で出陣するつもり。そこで長距離走行用のモデファイを敢行。シート内にゲルザブを仕込むことにした。
用意したのはゲルザブS、ハサミ、カッター、マイナスドライバー、ラジオペンチ、水性マーカー、アラカン、粘着合皮シート、タッカー(工作用ホッチキス)。
まずは、マイナスドライバーとラジオペンチでシートの表皮を留めている針を取って、シートを剥がす(前半分だけ)。
ゲルザブを適当な大きさに切り、シートに合わせ、削る箇所をマーキング。カッターとアラカンで削る。
削った箇所にゲルザブを収め、固定と継ぎ目消しを兼ねて合皮シートを貼った。合皮シートは自転車やバイクのシート補修用。伸縮性があり、熱にも強そうなので好都合。
シートの表皮を引っ張りながらタッカーで留めれば完成。タッカーはダイソーで315円で買ってきたもの。パワフルで問題なく使用できた。
EFFEX(エフェックス) ゲルザブ S 内蔵タイプ GEL-ZAB EHZ3637 価格:¥ 6,837 (2019年11月現在) 評価: 3.9 | CEPTOO(セプツー) シートカバー のびる粘着合皮シート ショートサイズ S-011 価格:¥ 999 (2019年11月現在) 評価: 4.0 |
TJMデザイン アラカンスタンダード 平刃 AK-STDH 価格:¥ 954 (2019年11月現在) 評価: 3.8 |