風雨を凌げて見やすい場所ということでメーターの上に無理やり取り付けることにした。
汎用ステー、ケーブルフック、針金を使ってステーを作成。メーターのハウジングに吊るしつつ、両面テープで固定。穴を開けてステーをボルト固定しても良かったのだが、いつでもノーマルに戻せるよう配慮した。若干荒い感じだが、ビキニカウルを付けると見えなくなるのでOK。
次に、シガーソケットプラグを分解。赤いライン(+)をUSB電源のプラス配線に割り込ませ、白いライン(-)はボディアースへそれぞれ接続。
ヘッドライトとカウルを戻して作業終了。
時計と外気温は、内蔵のボタン電池で常時表示。イグニッションONで電圧が表示され、11.5V以下、あるいは16V以上で警告灯点滅&アラーム。また、外気温が5℃未満になると、凍結警告灯点灯&アラーム(この機能は解除可能)。