ENのブレーキがイマイチな気がするので、デイトナの赤パッド(品番:62116)に交換してみた。

赤丸をつけた箇所のネジを外していく。まず、向かって右側のマイナスネジを外すと、下から六角穴のボルト(パッドピン)が現れるので緩めておく。次に左側の六角ボルトを外すとキャリパーが外れる。

パッドピンを抜いてパーツクリーナーで清掃後、シリコングリスを塗った。

パッドの背面にもグリスを塗って組み付ける。(パッドはヤスリで面取り済み。)

IMG_1086.JPG

キャリパーを元通りに取り付けたら、ブレーキレバーを手応えがあるまで何回が握る。平地でバイクを押してみて、ちゃんとブレーキが効くか確認して完成。案外簡単だった。

純正のパッドの方が厚くて長寿命っぽいけど、赤パッドの方が効きそうな感じではある。ただ、劇的な変化は感じられなかった。

そのうち、リヤブレーキのディスク化やホース交換にも挑戦してみたい。

B001D2CVCY
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