セカンドマシンはSUZUKI EN125-2A!

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実のところ・・・YB125SPを本命に検討を始めたが、吸い寄せられるようにスズキ車になってしまった。
同クラスネイキッドの中で最安なのに豪華装備というのが決め手。2A型は長く販売されており、(中華バイクなので過信は禁物だが)不具合が出尽くしているだろうという考えもあった。また、兄弟車のGN125のメンテ・カスタム情報が豊富にあるというのも心強い。カラーは黒か青の二択。GS1200SSと並べてしっくりくる青にした。

店には昼前に到着。なかなか盛況で朝から納車ラッシュだったらしい。直前にもスクーターが一台売れていた。簡単な説明の後、持参したシガソケとスマホホルダーを装着して準備万端。いざ出発。途中、通り道の2りんかんに寄って、チェーンロック等を購入。あとは、和歌山を目指してひたすら南下するだけ。時折雪がちらつく冬らしい気候で、防風ジーンズとヒートテックだけでは厳しかった。

バイクは軽快で概ね好印象。ポジションが楽で長い時間乗っていられる。振動は気にならない。ノーマルマフラーの音は、静かながら低音が効いている。所々にメイドインチャイナの粗雑さが顔を出す。

慣らし運転で上が使えないのはしんどい。5000回転では流れについて行けず6000回転縛りで行くことにした。早目にオイル交換をしたい。巡行中は6速が欲しくなる。逆に1速が遅すぎて使いにくいので、ドライブスプロケをT15に交換すればバランスが良くなりそう。

125ccは軽くて扱いやすいが、その反面煽られやすいのが欠点。今日は関西人の運転マナーの酷さを思い知った。だいたい、強引に割り込んでくるのは黒いRV車や品の無いエアロが付いたワンボックス。車線変更でミラーを見てないのは、運転席の背もたれを必要以上に倒したヤンキー軽。変なデザインのアルミを履いたシャコタンドイツ車は根本的に道路交通法を知らない。

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