SONY α7R V
α7R Vは2022年11月発売の高画素機。そろそろ次世代機も噂される中、キャッシュバックキャンペーンと、大きめの値引きで今が買い時となっている。加えてMapCameraと焦点工房の限定コラボマウントアダプターを使ってみたく、約2年ぶりにSONY Eマウントに電撃復帰することにした。
まずは、そのヘリコイドアダプター。アルミ合金製で重量は約45g。軽いと思っていたVoigtlanderのII型アダプターの2/3ほど。驚くほど軽い。マウント面まで黒く塗られた拘り仕様。

そして、復帰を飾るレンズは3本を厳選。
まずは、FE 70-200mm F4 G OSS。小型化されたII型ではなく、あえて旧型の中古。新型の半額以下で購入できてインナーズーム。古いレンズではあるが、性能と値段が程良いバランスで、ハーフマクロが不要なら十分と考えた。一度所有してみて新型に行くか、GMにアップグレードするか、それとも旧型で十分なのか見極めたい。

2本目は、以前α7cで使用していたSIGMA Contemporary 24mm F3.5 DG DN。安価でコンパクト、寄れる普段遣いレンズとして重宝したので買い戻し。クロップ耐性の高い高画素機と組み合わせることで、更に使い勝手が広がると期待している。

3本目もSIGMA。50mm F2 DG DNやSonnar 55mm F1.8と迷ったが、以前から使ってみたかった Contemporary 65mm F2 DG DNを選択した。

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