FUJIFILM GFX100RF
1億200万画素ラージフォーマットセンサー搭載のレンズ一体型カメラ。如何せん値段が値段だけに、発表から2週間悩み抜いた挙げ句に決断。X-T5とレンズ3本を下取りに回して何とか予算を捻出した。但し、悩んだ分ファーストロットに間に合わず2ヶ月待って入手。

中判デジカメでありながら、レンズ、バッテリー、 メモリーカード込み込み約735gは革命的。価格面はライカQ3より20万円安いと考えて納得。一瞬、キャンペーン中だったGFX100SIIが過ったが、そうすると、交換レンズが一本で済む筈がなく、深い沼が待っている。ここはRFから入るのが妥当だろう。

スクエアで凝縮感のあるデザインは、デジカメというより”写真機”という存在感。縦長に見えるが、実はペンタ部分まで含んだX-T5とほぼ同じ高さ。小型のカメラバッグに難なく入る。
X100シリーズでは別売りのフードやレンズフィルターまで付属しており、追加で揃えたのは液晶保護ガラス(SIGMA fp用がピッタリ合う)だけ。立派なロープストラップも同梱されているが、気に入っている萩庭ショートストラップを付けてみた。
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