2022年の11月に購入し、約8ヶ月ほど使用したX-T5を再び購入。全く同じだとツマラナイのでブラックに色変更。
そもそもの売却理由だった「ワイヤレス転送非対応」が、ファームウエアアップデートで解消。X-H2購入時にも買い戻しを検討したほど、写真機としての完成度の高さを気に入っていた。この度、数日後に来る”もう一台”とのバランスを考え、X-H2とX-T50を売却して買い戻すことにした。
迷ったのがX-T50を残すかどうか。小型軽量で上位機と同じセンサー&エンジン。現時点で最も理想に近いパッケージではあるが、MFレンズでのピント拡大の挙動(シャッター半押しで画角が戻らない)が、どうしても気に入らない。こちらもアップデートで改善すれば、また検討する。
さて、2年ぶり2回目となるX-T5だが、その間のアップデートでFrame.ioによるワイヤレス転送に対応。もちろん、最新のフィルムシミュレーションREALA ACEも追加されている。今回、買い戻すにあたり、Peak Designのマイクロクラッチ(Lプレート)を同時購入している。
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