来年、1月28日にWILLCOM HYBRID W-ZERO3が発売される。これで遂に一本化出来る!?と期待していたのだが、冷静に考えると、そう安くない。
頭の中がゴチャゴチャになってきたので、いくつかプランを考えてみた。なお、条件は以下の通り。
・WILLCOMの電話番号を維持。
・パケットは上限無く使いたいので定額。
・自宅ADSLの料金を含めて考える。

●現状
・WILCOM (通話とメールをEMOBILEに全転送)=昼得コース 1,871円
・EMOBILE(Touch Diamond)=データプラン新にねん 4,980円 +アシスト1000 1,000円(残7ヶ月)
・自宅ADSL=イーアクセス 0円
-----
月額 7,851円 →8月から 6,851円

来年一年、同じプランで使ったとして、年間 87,212円~
メリット:月額が安い。携帯するのが軽量な端末1台だけ。
デメリット:転送された電話の着番が分からない。Touch Diamondのバッテリーとメモリの容量が少ない。

■プランA(WILLCOMに一本化)
・WILLCOM(NINE→HYBRID W-ZERO3に機種変)=本体 1,480円(24ヶ月)+基本料 1,450円 +3Gパケット上限 5,250円※1
・EMOBILE=解約
・自宅ADSL=2,500円~※2
-----
月額 10,680円~

※1 3Gを使わず、PHSパケットなら上限 2,800円だが、電車移動中は使い物にならないので却下。
※2 新プランがマルチパックの対象でないため自宅ADSLを他で探す必要がある。

ADSLの加入キャンペーンを考慮した上、来年一年間の費用は、年間 105,360円~
(EMOBILE解約時期によって、別途解除料 0円~14,000円)
メリット:端末一本化。
デメリット:3年縛り。月額が高い。

■プランB(どっちも新機種)
・WILLCOM(NINE→HYBRID W-ZERO3に機種変)=本体 1,480円(24ヶ月)+基本料 1,450円
・EMOBILE(Touch Diamond→PocketWiFiに機種変)=データプランにねんM 4,980円
・自宅ADSL=イーアクセス 0円
-----
7,910円

年間 100,900円~
(EMOBILE機種変時期によって、別途解除料 0円~14,000円)
メリット:通信費のみなら月額最安。
デメリット:常時2台の端末を持ち歩く。WILLCOM 3年縛り。EMOBILE 2年縛り。

■プランC(キャンペーン中のアドエスに乗り換えて即売却)
・WILLCOM(NINE→アドエスに機種変、即売却)=新定額プラン 1,980円
・EMOBILE(Touch Diamond)=データプラン新にねん 4,980円 +アシスト1000 1,000円(残7ヶ月)
・自宅ADSL=イーアクセス 0円
-----
月額 7,960円→8月から 6,960円

年間 90,520円~ -アドエス売却代。
メリット:年間費用最安。WILLCOM昼得→定額。
デメリット:新たにWILLCOM 2年縛り。通話環境の改善には成らない。

■プランD(7月まで我慢)
・WILLCOM=昼得→安心だフォン 926円
・EMOBILE=データプラン新にねん 4,980円 +アシスト1000 1,000円(残7ヶ月)
・自宅ADSL=イーアクセス 0円
-----
6,906円 →8月から5,906円

年間 77,872円~
メリット:最も経済的。
デメリット:WILLCOMが受け専用化。物欲に勝てるか?

結論:プランDで我慢しつつ、各社の新端末が出る度に検討。あるいは有馬記念の結果次第で・・・。