日本初の本格的スマートフォン「W-ZERO3」に魅了されています。この年末、おそらく購入することになるでしょう。まだ発売が1ヶ月先であり、しかも、かなりの人気が予想されるため、手に入れることが出来るかどうか分かりませんが、すでに火がついてしまったので、どうしようもありません。
そこで、先にケースを物色。BEAMSとPORTERのWネームのPDAケースが目にとまりました。いかにもPORTERらしい、しっかりとしたつくりで、ネックストラップやベルトホルダーと多彩な携帯スタイルが選択できます。
問題は大きさ、何しろモックさえ存在しないW-ZERO3が、実際に入るのかどうかを確かめるのは至難の業です。どうしたものかと悩んでいると、ペーパークラフトで実機を再現された方がおられるとの情報が入りました。世の中にはすごいことを考える人がいるものだと感心しながら、早速、型をダウンロードさせて頂き、一気に組み立てました。
そして、結果は・・・微妙です。ピッタリと言えばピッタリなのですが、キツイといえばキツイのです。想像通り、幅は全く問題ないものの長さと幅に余裕がありません。
しかしながら、現時点ではコレがベスト。ということで、伝家の宝刀”見切り発車”で、衝動買いとなりました。入るかな~?