1月にわざわざ買い戻したHELIAR 40mm F2.8 Aspherical Lだったが、ピントレバーが干渉してLM-EA9で使えない。泣く泣く売却して、旧型に入れ替えることにした。

新旧でレンズ構成は変わらず、写りに差はないが、旧型は、沈胴させて持ち運べるのが最大のメリット。但し、単体でピント合わせが出来ず、ヘリコイドアダプターが必須となる。

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フードが2種類付属し、それぞれの専用キャップが同梱される。レンズをコンパクトに持ち運べるドーム型には、スクリュー式キャップが対応し、レンズを確実に保護してくれる。光学性能を引き出すストレート型の方は被せ式キャップになり、こちらは速写性が高い。

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勿論、X-T5との組み合わせもOK。焦点距離は60mmになる。七工匠のアダプターでも使用可能だったが、Eマウントより内径が小さいため、真っ直ぐ沈胴させないと、少し引っかかってしまう。Voigtlander純正アダプターなら全く問題ない。

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VoightLander
 HELIAR 40mm F2.8 Aspherical

評価:5つ星のうち3.9 3.9

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