ZX-25Rのリヤシート下は、フェンダーレスキットのボルトナットだったり、配線ブラケットが邪魔でETCとドラレコの本体を設置することが難しい。現状、少々強引な位置に押し込んでおり、カードの出し入れが非常に面倒。この状況を改善すべく、ステーを制作する。

まずは、飛び出しているフェンダーレスのボルト・ナットに蓋をして、これをETCの台座にする。プラ版で作ったETCサイズの板をビス止めして微調整。なお、配線ブラケットは取り払った。

このプラ版を型にしてアルミ板を切り出す。

続いてドラレコ。衝撃感知センサーが正常に働き、マイクがノイズを拾わぬようフラットなスペースを確保し、シッカリ固定したい。

塗装して組付け。

縦方向に空間が取れたので、これならETC2.0にも対応できそう。
