プジョー、シトロエン、DSのOBDコネクターに接続して、診断やECU書き換えを行うLexia3(PP2000)というツールを導入した。

AmazonやAliExpressにて5,6千円程で販売されており、手軽に入手できるのだが、一緒に使用するDiagboxというソフトウエアが曲者。最近のOSでは動作しないようで、急遽、中古のLOOX Uを手配してWindows XPを復活させた。

また、インストール手順も煩雑で時間がかかる。付属していた動画ファイルを見ながら少しづつ確実にアップデートまで完了。カクタスに接続してみると、多少モッサリしているが、無事認識してくれた。

DSC00123.JPG

国内に導入されたカクタスは、一部の設定を変更しただけで欧州(英国)向けの仕様そのまま。ワイパーの動作パターンなど、少し気に入らない部分があるので、じっくり調整していきたい。

とりあえず手始めに、通常オフに設定されているデイランニングライトを点灯させてみた。イグニッションONでポジションLEDが常時点灯。スモールランプの点灯時とは異なり、テールランプは消えたままで、車内のイルミネーションもデイモードのまま。

B075BW3ZQ2
DingDong
PP2000 lexia3
価格:¥ 6,033
(2019年11月現在)

Amazonで見る

Leave a Comment

Comments

No comments yet. Why don’t you start the discussion?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です