C2が履いているタイヤは2005年3月製造。おそらく新車時から装着されているもの。まだ33,000kmなので溝は残っているが、硬化や割れの進み具合から限界と考えるのが妥当だろう。
これからの冬道、このタイヤに命を預ける気にはなれない。

5年6年と長く乗るつもりは無いのでリーズナブルな海外製を選択。4本で2万円を切るフェデラルSS595に決めた。フェデラルは長年ブリジストンや住友と技術提携していた台湾のメーカー。評判もそこそこ良く、ナンカン、クムホ、ハンコックより上級なイメージ。

早速、近所のタイヤ屋へ持ち込んで交換。交換後は少し遠回りして帰宅。至って普通のタイヤで問題無し。旧タイヤより直進時の安定性が増し、ロードノイズが若干軽減された印象。