- 2005/10/25
- スポーツ
日本一まで、あと1つ
今日も大勝10得点。相手のミスや甘い配球を突いての得点だけに価値がある。
小林宏は球が全く走って無かったが、阪神打線の大振りに助けられた。
藤川を焦って投入した岡田采配とは対照的に、余裕のある場面で、藤田と藪田を調整登板させたのは、これからのゲーム展開を考えてのこと。先までしっかり見据えている。
(この舞台で小宮山のシェイクが観たいという欲もあるが・・・)
「試合感覚」という言い訳を許さない3勝目だった。
今日ばかりは、「4勝2敗で阪神」と言っていた解説者やインチキ占い師に「ざまあ見ろ!」と言いたい。さあ!もう一丁!