キジマのヘルメットロックが届いた。シートロックの鍵穴付近にある2箇所のネジ穴を使って固定。専用設計だけのことはあって違和感がない。

懸念していたサイドバッグとの併用も大丈夫（フレームのみなら問題なし。バッグ装着中は、鍵の抜き差しに多少難あり）だった。とりあえず、バッグ無しと、バッグ有りの状態で手持ちのヘルメットを一通り付けてみた。

■ SHOEI J-Cruise

■ SHOEI GT-Air

■ NOLAN X-802R

NOLAN+バッグ有りの組み合わせのみヘルロックアシストが必須。他は無くても大丈夫だったが、アシストを使った方が無理がない感じ。

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先日、ナップスから引き取ってきたオーリンズを装備。取り付けはディーラーにお願いした。

乗り味の違いは、走りだした瞬間から分かる。大きめのバンプを乗り越えた時に出ていた、突き上げや弾むような感覚が抑えられて滑らかに。これは長距離を走った際の疲労感が大幅に軽減できそう。マフラーより先にこちらを替えたのは正解だった。

しばらくこのまま乗ってみて、慣れたら調整してみよう。

本命は純正のテルミニョーニ。U-MAPキーが付属するSport-LINEと、フルスロットル標準のEVO-LINE。安いSport-LINEの方は、U-MAPの書き換えが必要なので、ディーラーに交換をお願いすることになる。一方、EVO-LINEはポン付け可能で自分で交換できる。工賃まで考慮すれば、ほぼ同価格になりそう。替えた感が得られるのはSport-LINEの方か？

社外品ではアクラポヴィッチ。海外サイトに触媒コンバーターを経由するっぽいタイプの写真が出ていて、これが市販されているようなら有力な対抗馬。但し、マフラーのエンドが後方まで伸びているため、右側のバッグが燃えないか不安だったりする。
その他、スコーピオンやレムスのスリップオンが赤黒の車輌に合いそうな感じだが、どちらも音量が懸念材料。

いずれにせよ、もう少しそれぞれのレビューが上がってくるのを待ちたいのと、機会があれば実物も是非見てみたい。検討は続けつつ、先に別のパーツ（1~2ヶ月待ちのようだが・・・）を発注することにした。