スノーガンでGS1200SSを洗車。スポンジ片手にバケツへ往復する手間が省けるのと、ゆっくりやっても泡が消えるのが遅いので慌てる必要がない。使用した洗剤はキャップ一杯未満。それをスノーガンのボトル一杯分に希釈したが、最終的に1/3程度余った。

仕上げはエアーダスター。ハンドル周りやエンジン周りの複雑な形状のパーツの奥に入り込んだ水を吹き飛ばすのに大活躍。この時、コンプレッサーはフルタンク状態で電源OFF。ダスター側でエアーの量を調整しながら38Lの空気を使い切る位で丁度良かった。

ラフティング・ツアーに初参加。行きは予報に反して雨。しかし、川へ出る頃にはすっかり上がっていた。激流を下ったり、岩場からジャンプしたり。あっという間にコースを完走した。

少し遅い昼食は、池田のレストハウス ウエノでテキにカツ。

そして、土成のたらいうどんへハシゴ。

一旦はEWS-30を注文したが、欠品でキャンセル。迷っていたアストロの縦型が丁度セールのタイミングだったので、こちらを買えという暗示に思えて決断した。

初期不良が多いと聞く中国製だけに、何か不具合があれば、車で直接持ち込める実店舗購入のメリットは大きい。逆に通販の場合は、メールでやり取りして配送云々を経て修理するのが面倒。大型商品となれば尚更。

タイヤ、ゴム足、ハンドル、エアフィルター、エアカプラーを取り付けて組み立て完了。ドレンコックは、別売りのレバー式に取り替えた。

この機種最大の特徴は”縦型”のフォルム。無駄がない設計で置き場所の面積が少なくて済むところ。

早速、エアーを貯めて使ってみた。さすが「サイレント」の看板に偽り無し。昼間、外で使う分には騒音を気にする必要は無い。

まずは、エアースノーガンで洗車。希釈した洗剤をタンクに入れてレバーを引くと、キメ細かい泡が噴出。車の左側を泡だらけにするとタンクが空に。エアーの勢いも衰えてくるので、充填を待ちつつ洗剤を追加。タンク2杯で1台分。洗剤は通常の洗車で使う量の半分くらいで済んだ。

拭き上げが済んだら、次は空気圧調整。フルタンク状態で電源を抜き、移動しながら四輪全て調整できた。こりゃ楽だ。

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