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5月にGoogle Pixel 7aを購入して、暫くメイン機として使ってきたが、気に入らないところや仕様上の問題が出てきたので、再度iPhoneに帰還することに。但し、Pixel 7aはサブ機として手元に残し、存在感が希薄になってきたiPad mini(6GEN)の方を売却して入れ替える形にした。

解禁日にApple Storeでオンライン予約し、本日到着。円安で高額化しており、需要が他機種に分散しているので、以前のような争奪戦にはならないだろうと予測していたが、生産台数が少ないのか？予約タイミングによっては待たされる状況らしい。

カラーはナチュラルチタニウム。ストレージは256GB。ケースと保護ガラスは、先日の大阪旅行で購入済み。

現在、予約販売されている「コンプリートパック」に付属する、5インチ4:3モニター。そのオフィスグレー版が、EARY ACSESS KIT出資者からの熱い要望によって単品で量産化へ！

昨日20:00より、クラウドファンディング Kibidango（きびだんご）にて、目標800台で募集開始された。出足は、やや低調に見えたものの開始から4時間で目標の50%に到達。募集は2023年8月27日までとなる。※およそ38時間で100%達成！

実用性無視のサイズだが、並べてこそ完成すると考えていたので、四の五の考えずに出資！（勢い余って出資者第一号だった模様...）

なお、本体の方も日々進化している。先日のアップデートでSCSIハードディスクイメージに対応したので、直接SX-Windowが起動するようにしてみた。当時（X68000ACE）は、20MBのハードディスクが内蔵されると+8万円という高嶺の花だった。

久々にCACTUSのミラーリングシステムの話。

キットに付いてきたQ-CASTは、サポートを終了しており使用不可。代用していたFireTVも一定の所作が面倒になって使わなくなって久しい。先日、Google Pixel 7aに機種変したタイミングで、Chromecastはどうだろう？と興味が湧き、復活させてみることにした。

マップアプリの表示と、動画のキャストが目的なので、第3世代の中古品で十分。フリマサイトで入手し、設定を済ませた状態で、グローブボックス内のQ-CASTと入れ替えた。

早速、アクセスポイント化したPixel 7aでYouTubeを再生。キャストボタンを押すだけで、CACTUSのメインモニターに表示された。これは簡単！

ところが、Youtube以外のキャストが上手く行かず、ミラーリングも安定しない。自宅のWiFiに繋げば問題なく動くので、どうやらアクセスポイント化による一対一接続がマズいらしい。

ということで、急遽Pocket WiFiを導入。5G非対応の旧製品ながら要件は満たすAterm-MP02LNが投げ売り状態だったので買ってみた。

Pixel 7aとChromecastをPocket WiFiに接続すると、目論見通り、スムーズにミラーリングできた。MX Playerなどのキャストもバッチリ。この方法なら、普段WiFi接続で使っているiPadやRakutenMiniをキャストすることもできる。