昨日作成したバイザーを使ってみたところ、思ったほど視認性が上がらなかったので、作り直した。

まずは、視認性悪化の元凶であるカバーを取り外した。4か所のツメで止まっているだけなので、割らないように注意しながら、前からゆっくりと外していく。

外したカバーを採寸し、プラ板を切り出し、ヤスリで削ってサイズ調整。最後は昨日と同じ手順でアクリル板を取り付けた。

ようやく休みの日に晴れたので一気乗りを敢行。

昼過ぎから407SWに乗って隣県へ。ETCレーンが工事中で、料金所が混雑気味だった。特に目的があった訳でもなく、昼食を食べて帰宅。

続いて、EN125に乗り換えてホームセンターへ買い出し。

最後は、朝からバッテリーの継ぎ足し充電をしていたGS1200SSに乗り換えて、久しぶりの給油と機関維持走行。先日取り付けたカメラマウントのテストも行った。ほぼ狙い通りの画角だったが、何故かマイクをオフに設定していたので、結局、風切音がどの程度発生するか分からず仕舞いだった。

帰宅後、プラ板とアクリル板で、車載レーダーのバイザーを作成。

RadarPhone S02は、反射した光が丁度表示部分に重なるため、昼間は非常に見辛い。明らかに設計ミスだと思われるが、仕方がないのでボール紙で作った簡易バイザーで凌いでいた。今回作成したのはその改良版。アンチグレアフィルムを貼って対策してみた。

バイク2台とクルマ2台の空気圧調整を手押しポンプでやるのは骨が折れるので、エアコンプレッサーの導入を検討している。
折角ならブロアーやエアー工具等、幅広く活用したいということで、そこそこ本格的な機種を選ぶつもり。

「静音」「オイルレス」「1馬力」「30L～40L級」を条件に以下の3社4機種をリストアップした。

■ シンセイ 静音オイルレスコンプレッサー 38L EWS-38

評価が高く、よく売れているらしい機種ということで今回の本命。コストパフォーマンスに優れている。30Lタイプ(EWS-30) も2万円前後で買えるので候補。

■ 高儀 EARTH MAN エアーコンプレッサー 静音オイルレス 39L ACP-160SL

高儀ブランドの安心感＋容量が1Lだけ多いので、数千円の違いならこちらを選ぶのもアリ。下位モデルは25Lなので候補から外した。

■ 【アストロプロダクツ】AP 縦型サイレント エアコンプレッサー 38L

場所を取らない縦型。他の２機種に比べて高いが、セールを狙えば同価格帯になる。下位の30Lタイプは一般的な横型で、それならシンセイを選ぶかな？ということで候補から除外。